株式投資ニュース 5月14日

5月14日(水曜日)の株式投資ニュースです。(14時18分更新)

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エヌ・ピー・シーが続伸し騰勢を強める、太陽電池関連を物色する流れに乗る
エヌ・ピー・シー<6773>(東マ)が、240円高の6000円と続伸し騰勢を強め、太陽電池関連を物色する流れに乗ってきた。3月14日に年初来高値6480円をつけた後、利益確定売りに押され4月10日に4890円まで下落、その後下値を切り上げる展開に。4月11日に、2008年8月期業績予想の上方修正を発表していることから、買い安心感もある。指標面では割安感は値動きのよさから、高値奪回の動きなりそうだ。

東洋エンジニアリングが後場急上昇、好業績予想に信用好取組が後押し
三井系のエンジ大手東洋エンジニアリング<6330>(東1)が、後場56円高の548円と急上昇し3日続伸となっている。本日14日前場引け後に、2008年3月期決算と併せて09年3月期業績予想を発表、今期も営業利益2ケタ増益見込みを好感した買いが入っている。前期営業利益は前回予想を12億4100万円上回る137億4100万円(前の期比99.5%増)に着地、今期営業利益は155億円(前期比12.8%増)を見込む。信用取組倍率1.74倍の好取組も後押しし一段高へ向かいそうだ。

武田薬品 『月足&週足&日足』チャート診断
2009年3月期の営業利益43.3%減益が響き上値困難、PER31倍と割安感もない 武田薬品<4502>(東1)の2009年3月期は連結で営業利益が43.3%の減益。経常利益も51.5%の減益見通し。2008年3月期も減益だったが、それをはるかに上回る減益。1株利益も2008年3月期の419円から2009年3月期は192円へダウンする。PERは31倍程度。割安感はない。ただ、配当は年170円(前期168円)へ増配を予定している。 業績悪化から急落したことで、リバウンド狙いの短期買いがいったが、戻りはほぼ最終場面に来ている。特に、投資経験の豊かな人が、信用で買って、そのほとんどを売却した...

日本写真印刷がストップ高、携帯電話向けタッチパネルなど好調
日本写真印刷<7915>(東1)が、500円高の5060円ストップ高と続急伸し4月8日につけた年初来高値5170円を窺う動きになっている。前日13日、2008年3月期決算と併せて09年3月期業績予想を発表、これを受け、銀行系証券が投資判断を「3」→「1」に格上げ、目標株価を5400円としたことを好感している。携帯電話向けタッチパネルを中心に堅調に推移し、前期営業利益は従来予想を17億7000万円上回る167億7000万円(前の期比9.7%増)に着地、今期営業利益は前期比7.3%増の180億円を見込む。信用取...

D&Mは注目、今月中旬にも売却先決定に加え業績好調見通し
ディーアンドエムホールディングス<6735>(東1)は、7円安の443円と小甘い動きだが、注目されそうだ。4月14日、同社の買収にケンウッド<6765>(東1)など4陣営が名乗りを上げたことが明らかになっと伝えられている。各社はD&Mの詳細な資産査定を始めており、今月中旬にも実施される最終入札を通じて売却先が決定する見通し。また、23日に決算発表を予定。今期業績見通しについて、四季報では、09年3月期は次世代DVDプレーヤー投入でAV機器が伸長。カー音響等も好調。放送用会社も通期寄与。開発費減等も効き営業増益として70億円を予想していることからも、押し目買い妙味が増している。

前引けの日経平均株価は2円安の1万3951円と小反落
前引けの日経平均株価は2円20銭安の1万3951円53銭と小反落。TOPIXは1.84ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は3円10銭高と続伸している。 値上がり業種は、情報通信、鉄鋼、海運、不動産、金属製品など22業種。 値下がり業種は、保険、証券商品先物、銀行、ガラス土石製品、小売など11業種。 東証1部市場値上がり1091銘柄、値下がり492銘柄、変わらず126銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、日本電信電話<9432>(東1)、日清紡<3105>(東1)、宝ホールディングス<2531>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、パイオニア<6773>(東1)、日東紡<3110>(東1)、横河電機<6841>(東1)。 全体の値上がり率上位は、すみや<9939>(JQ)、イフジ産業<2924>(JQ)、富士機工<7260>(東1)。 東証1部新高値銘柄は、日揮<1963>(東1)、宇部興産<4208>(東1)、東海カーボン<5301>(東1)、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)、ニコン<7731>(東1)など91銘柄。

サイバーファームは一時S高タッチ、HC市場値上がりトップの場面も。短期売買も一手
サイバーファーム<2377>(大ヘ)は反発。2000円高のストップ高ライン1万3270円にタッチする場面も出ている。大証ヘラクレス市場値上がり率トップになる場面もあった。 とくに材料が出たわけではないようだが、中期続落から、4月3日につけた上場来安値6660円で底打ち。ちいさく凸凹しながらも、下値を切り上げる展開で来ている。また、ここ1ヵ月は、時々、ストップ高となる場面が出ている。 現在の株価でPERは1.9倍、PBRは0.2倍と超割安。今期2008年12月通期連結業績予想は増収かつ営業・経常・純損益とも前...

日本化学工業が年初来高値更新、リチウムイオン電池用の正極材料が好調
日本化学工業<4092>(東1)が、37円高の322円と3日続急伸し8日につけた年初来高値288円を更新している。前日13日、同社は2008年3月期決算と併せて09年3月期業績予想を発表、今期も2ケタ増益見込みを好感した買いが入っている。リチウムイオン電池用の正極材料が好調に推移し前期営業利益は前の期比23.3%増の33億7600万円に着地、今期も営業利益は前期比18.5%増の40億円を見込む。株価は、360円処のフシ突破となるか注目されよう。

さくらインターネットはジリ高傾向。双日持分法会社、負債圧縮、今期黒転予想と材料も
さくらインターネット<3778>(東マ)は続伸。8000円高の9万7000円まで買われている。 とくに材料が出たわけではないようだが、4月後半の8万円ラインでのモミ合いから上放れし、ここ数日、ジリ高傾向で来ている。 2008年3月期連結業績予想は、一部上方・一部下方修正し、売上高は増収見込み、営業利益は前年の損失計上から黒字転換の見込み、経常損益は損失計上だが前年より赤字幅縮小の見込み、純損益は米社との販売サービス契約期間短縮にともなう違約金などの特別損失が発生したため、損失計上かつ前年より損失幅拡大の見込みと...

クボタが3日ぶりに反落、二番天井形成からの調整局面入り
クボタ<6326>(東1)が、31円安の737円と3日ぶりに反落している。前日13日、同社は2008年3月期決算と併せて09年3月期業績予想を発表、今期減益見込みを嫌気した売りが先行している。前期営業利益は前の期比5.0%増の1368億7500万円に着地したが、今期営業利益は前期比19.6%減の1100億円と2ケタ減益を見込む。これを受け、外資系証券では投資判断を「オーバーウエート」据え置きとしながらも、目標株価を1220円→1150円に引き下げている。株価は、2月1日の年初来高値790円から3月17...

J‐POWERは、株価も、政府・英投資ファンドの攻防戦も、モミ合いつづく
J−POWER <9513>(東1)は反発→反落。100円高の3910円で始まったが、その後は3850円まで下げている。 政府が13日に英投資ファンド ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンドに、J‐POWER株の買い増しを中止するよう命令した。外為法(外国為替及び外国貿易法)に基づく行政処分は初めてのケースという。今後は、チルドレンズ側が、行政不服審査法に基づいて、政府に命令への不服を申し立てるかどうかが注目される。 報道によると、ジョン・ホー アジア代表は「日本政府J‐POWER株主を取捨選択してお...

東海カーボンがモミ合いを上放れ、第1四半期好調が買い手掛かり
東海カーボン<5301>(東1)が、64円高の1183円と3日続伸し4月7日につけた年初来高値1149円を更新している。9日に発表した2008年12月期第1四半期決算の好調が買い手掛かり。1Q売上高は前年同期比24.6%増、経常利益は同27.0%増、純利益は同28.6%増と好調に推移している。通期業績予想は変更していないが、会社側は保守的な見方をしていることから、増益に転じる可能性も出てきたようだ。株価は、信用取組倍率0.74倍の好需給を支えに、モミ合い放れの動きになっている。

東京エレクトロンは日経報道も今期減収減益見込みで続落。確かに中長期では「買い時」
東京エレクトロン<8035>(東1)は続落。180円安の6650円まで売られている。 前日13日に発表した2008年3月期連結決算は、前年比増収増益だったものの、今期2009年3月期連結業績予想は、売上高7000億円(前年比22.7%減)、経常利益880億円(同49.0%減)、純利益550億円(同48.2%減)と、減収減益の見込み。 今朝の日経新聞では「東エレク純利益16%増」「前期最高、半導体製造装置が拡大」と前期が増収増益だったことを強調。ラジオNIKKEIでは今期減益見通しも、「次のサイクルのピークと...

NECエレが3日続伸、米大手投資ファンドが取締役会議事録の開示求める
NECエレクトロニクス<6674>(東1)が、60円高の2130円と3日続伸している。同社の約6%の株式を保有する米大手投資ファンド、ペリー・キャピタルがNECエレの中島俊雄社長あてに書簡を送付し、取締役会議事録を同ファンドに開示するよう要請したことが13日分かったと日本経済新聞社が報じた。業績改善が遅れている携帯電話向け半導体事業などに関する詳細情報を入手する狙いと指摘している。4月18日に前期業績予想の上方修正を発表し買われた直近4月21日高値2200円に迫っている。本日、2008年3月期決算の発表も予定しており...

日揮は続伸トレンドに「資源開発参入」報道がオン。資源ネタは中期で買いテーマ
日揮<1963>(東1)は続伸。120円高の2175円まで買われている。 もともと3月18日につけた年初来安値1433円を底に続伸トレンドで来ているが、今朝の日経新聞で「日揮、資源開発に参入」「プラント以外に収益多角化」「米で原油・ガス生産」と報じられたことも、手がかり材料となっているもようだ。 現在の株価でPERは約20.5倍となっており、現在の2200円ラインはひとつのフシだが、上記の「資源ネタ」は中期で買いテーマとなりうる。信用残は約0.4倍の売り長となっており、今後も続伸ならば買い戻しも...


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